ブックワームのひとりごと

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「ちょうどいい」パニック映画―『アナコンダ』

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今日の更新は、『アナコンダ』です。

 

あらすじ・概要

伝説の先住民を求めてアマゾンにやってきた文化人類学者と、それをドキュメンタリーにするために同行した撮影クルーたち。しかし一人の男と関わってしまったことから、彼らは大きな蛇「アナコンダ」との死闘を繰り広げることとなる。一同はアマゾンから帰還することができるのか……。

 

 

サクサク見られてちょうどいいパニックホラー

複数の意味で「ちょうどいいなあ」と思えるパニックホラーでした。

スリルを感じさせてくれる程度に愚かで、展開にいらいらさせられない程度には賢いキャラクター、適度に話を盛り上げて退場してくれる狂った男、流し見でも理解できるわかりやすいストーリー。

ツッコみどころやご都合主義な点もありますが、それが気にならないくらいサクサク見られる映画でした。

休日にお菓子でもつまみながら見たい映画です。グロ要素やあからさまなびっくり要素は少ないので、そういうシーンが苦手な人にもおすすめです。

 

これは蛇足で個人的な事情だけど、私は蛇が結構好きで「かわいい」と思ってしまうタイプなので、蛇を恐れる登場人物にあまり共感ができませんでした。

もちろん襲われたら怖いとは思うけれど、生理的嫌悪感は少ないのでした。私は制作陣が想定したターゲットと違うのでしょうね

 

◎ここからネタバレ◎

 

しかし蛇を退治してから先住民を発見し、それを撮影しようとするのはたまげました。「あれだけ人が死んでおいて撮影してる場合か? まず助けを求めたらどうか?」と思いました。

最後にまともだと思っていた人たちの狂気が示されて終わったのもなんだが味わい深かったです。わざとではないだろうけど。

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