前にもちょろっと話したんですが絵の練習をしています。
家のAndroidタブレットが使いにくくて買い替えることにしたので、ついでにタブレットで絵が描けるようアプリを入れてみました。
買ったタブレット
買ったのはNECのTE508です。
お絵かきアプリ→メディバンペイント
DLしたお絵かきアプリはメディバンペイントです。
もうひとつ有名どころにアイビスペイントがありますが、私はメディバンペイントの前身的ソフト「ファイアアルパカ」を使ったことがあるのでこっちをセレクトしてみました。
しかしメディバンペイントの公式HP見てもスマホ・タブレットでの必要スペックが書いてないんですよね……おかげでタブレット買うのに少し悩みました。
そこそこのスペックがあれば使えるとはいえ、ちゃんと表示してほしいです。
パソコン用ソフトと比べればものすごく高機能というわけではありませんが、公式のヘルプや講座がしっかりしていて使い方を検索するのが簡単でいいです。
Adobe、少しは見習ってほしい。
ポーズアプリ→マジックポーザー
3Dのキャラをぐりぐり動かしてポーズを取らせることができるアプリです。
ポーズアプリを初めて使いましたが「あたりをとる必要がない」というのがこんなに楽だったとは。トレスしてキャラに服を着せるだけでいい……。
ただし無料で利用できる体形は限られているので、課金するか自分で頑張って体形を変えるかの二択です。
クラウド→Adobe Creative Cloud
Adobeのクラウドアプリ。
タブレットで描いた絵をパソコンと同期して加工できるので楽です。
スマホとも連携しているので、自分で撮った写真をクラウドに上げてタブレットでトレースできるのも便利。
私はAdobeのサブスクを使っているので流れで使っていますが、Googleドライブでも似たようなことはできると思います。
ペン→キャンドウのディスクタイプタッチペン
ペンはキャンドウで前に買ったディスクタイプのタッチペンがあるのでそれを使っています。今でもスマホ関連の売り場で売ってるのを見かけるから手に入れやすいのではないでしょうか。
使いやすいか……というと微妙なんですが、まあそれなりに使えるのでいいかという感じ。少なくとも先端がゴムのタッチペンよりは使いやすいです。
タブレットでお絵かきできるようにした感想
当たり前なんですがApplepencilのように筆圧感知はしないので、一定の線で描くことになります。
もともと線に強弱をつけないので、これはそこまで困りませんでした。
タブレットのスペックの問題で、いくつもアプリを同時に起動させていると挙動が怪しくります。
本格的に絵を描く人には物足りないでしょうが、空き時間にちょっと棒人間漫画を書くには十分です。メディバンペイントにはコマ割り機能があるし。