ブックワームのひとりごと

読書中心に好きなものの話をするブログです。内容の転載はお断りします。

歴史もの

シリーズ化によって作品の穴が見えてきてしまった 柳広司『パラダイス・ロスト』感想

カドカワのセールで買った作品はこれで最後です。 あらすじ 第二次世界大戦中、スパイ組織として活躍していた「D機関」。そこに所属するスパイたちは、各国に潜入し、さまざまな情報を集めていた。「諜報」を描いた連作短編スパイサスペンス。

ポーランドの田舎町に赴任した役人が吸血鬼騒ぎに遭遇 佐藤亜紀『吸血鬼』感想

あらすじ 十九世紀のポーランド。とある田舎町に赴任した新人役人のヘルマン・ゲスラーは、そこで次々と起こる怪死事件に遭遇する。人々はその怪異を払うために、呪わしい因習を行うのだった。