バトル
エンディングを読んでから、表紙とカラー扉を見ると何だかさびしくなってきます。みんな旅立って行ったんですねえ。 あらすじ 最後の戦いに向かう鬼虫と甲虫たち。決して交わらない信念を抱え、どちらかが倒れるまで終わりはありません。一方、叶葉や鴇子も…
銃の知識は皆目ないですが、「シグサウアー」が時雨沢恵一のペンネームの元ネタということだけ知っております。 ということを読みながら思い出しました。 あらすじ 文化祭前に全校生徒でサバイバルゲームを行う学校。勝利者は校則をひとつ付け足すことができ…
女の子より主人公のほうが大きく描かれているライトノベル珍しくないですか? そういうところが好きです! ありがとうデザイン担当の人。 あらすじ 氷に閉ざされた町に向かった鬼虫たち。そこでは八番式・柊が眠っていました。一方神鯨に捕らえられた叶葉は…
分かり辛くなってしまったのでここで説明しますと、表紙の竜胆さんが見てるのは尽天です。(イラストレーターコメントより) あ、本当だ!うっすら町の影が見える。 あらすじ 鬼虫最強の男竜胆が、虎杖(いたどり)によって目覚めさせられました。一方中央の…
Kindleでは一か月発売日が遅いことにあとで気づきました。 予約する前に紙で買っておけばよかったなあ。 あらすじ 情報汚染により、すべての交通機関がマヒしたミリオポリス。涼月たちは情報汚染の影響のない蒸気機関車に乗り込み、都市を走ります。鳳を目覚…
バトルシップ - 予告編 私事で申し訳ないですが、来月からちょっと勤務時間が変わるので、更新頻度が落ちるかもしれません。 なるべく触れた作品はすぐに感想を書きたいんですけどね。 今日の感想は『バトルシップ』。一部でカルト的人気を誇る映画なので、…
相変わらず九曜は朴念仁だなあ……そこが面白いんですけれど。 鈍感野郎だけど決めてくれるところは決めてくれるので許してしまいます。悔しい。 あらすじ 星鉄を手に入れ、死亡した<蜈蚣>の起動実験を行う巴たち。理論上は可能なはずなのに、彼はなぜか目覚…
読んでました! 星鉄と聞いてすぐ流星刀だなってわかってしまいました。審神者だから……。 あらすじ 皇女のクローン、鴇子の記憶の中にあった星鉄の情報。それを手に入れれば、鬼虫を復活させられるかもしれません。しかし甲虫たちもそれを狙います。九曜は星…
表紙を見て、微妙にロゴの色が変わっていることに気づきました。 微妙なデザイン違い! あらすじ 九曜と叶葉が東京の街で出会った少女。彼女は自分が第三皇女だと名乗ります。記憶が欠落している彼女と、二人はなりゆきで一緒に行動することに。一方東京では…
dアニメに入会したきっかけである刀剣乱舞花丸が終わってしまいました。 寂しいような、無事に終わってうれしいような……。 アニメ『刀剣乱舞-花丸-』 本PV touken-hanamaru.jp あらすじ 時は西暦2205年、歴史改変をもくろむ時間遡行軍と、刀剣より生まれし刀…
kindleで通勤時間にゆっくり読んでいたらいつのまにか続編が出ていました。 リアルタイムで刊行しているものだと速さに驚きますね。 あらすじ 過去の記憶を失い、エルクという少女とともに暮らすヴィレム。しかしその内部では獣の力がうずまいていました。一…
Twitterで相互の人が本を出しました。近く(ネットだけど)の人が本を出すというのはすごい時代だなあ。でもやっぱり賞を取るような人は、何かしらとびぬけてるな、という部分があるんですよね。そこがポイントなんだろうなー。 世界の終わりの壁際で (ハヤ…
刀剣乱舞花丸を目当てにdアニメに入った審神者のかずらです。 せっかくなのでいろいろ見ていこうと思い『Thunderbolt Fantasy』を見ました。 しかしブログのカテゴリに悩みます。人形劇ってこの作品しかないぞ。とりあえずアニメ感想でいいですか……。 Thunde…
『ログ・ホライズン7 雲雀たちの羽ばたき』を読みました。 少し間が空いてしまいました。 ログ・ホライズン (8) 雲雀(ひばり)たちの羽ばたき 作者: 橙乃ままれ,ハラカズヒロ 出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン 発売日: 2014/09/29 メディア: 単行…
『オブザデッド・マニアックス』を読みました。 一巻完結のおすすめライトノベル記事に載っていたものです。ガガガは一巻完結多いですね。 あらすじ ゾンビマニアでゾンビに襲われることを夢見ていた丈二。彼が学校行事で向かった孤島のセミナーハウスで、突…
『ゴーストバスターズ』を見てきました。 リメイク前のものは見てないので、それを踏まえてお読みください。 映画 『ゴーストバスターズ』予告1 あらすじ 大学で働くエリンは、ともにゴーストの本を書いた友人と再会。彼女は今でもゴーストの研究を続けてい…
『鉄コミュニケイション 1』を読みました。 これは秋山瑞人大好きな人におすすめされた本です。SFもロボットも好きだし読んでみることにしました。 鉄コミュニケイション1 (電撃文庫) 作者: 秋山瑞人,たくま朋正,かとうひでお 出版社/メーカー: KADOKAWA(ア…
『虐殺器官』を読みました。 読みたいと思いつつ、ヒネてるので流行りのものにはすぐ手出しできなかったのでした。 虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA) 作者: 伊藤計劃 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2010/02/10 メディア: 文庫 購入: 75人 クリック: 954回 こ…
『ダンジョン飯 3』を読みました。 これも楽天koboのクーポンで買ったもの。 ダンジョン飯 3巻<ダンジョン飯> (ビームコミックス(ハルタ)) 作者: 九井諒子 出版社/メーカー: KADOKAWA / エンターブレイン 発売日: 2016/08/12 メディア: Kindle版 この商品…
『X-MEN:アポカリプス』を見てきました。 お盆だからかすごく混んでました。 映画「X-MEN:アポカリプス」予告E
『ログ・ホライズン7 供贄の黄金』を読みました。 今回の表紙は群青色でかっこいいですね。 ログ・ホライズン (7) 供贄の黄金 【ドラマCD付特装版】 作者: 橙乃ままれ,ハラカズヒロ 出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン 発売日: 2013/12/20 メディ…
『ログ・ホライズン6 夜明けの迷い子』を読みました。 女の子たちがかわいい巻だった。 ログ・ホライズン (6) 夜明けの迷い子 作者: 橙乃ままれ,ハラカズヒロ 出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン 発売日: 2013/03/30 メディア: 単行本 クリック: 4…
『Mr.&Mrs.スミス』を見ました。 ずいぶん前におすすめされてたけど見てなかったものです。 映画「Mr.&Mrs.スミス」日本版劇場予告 あらすじ 倦怠期を迎えつつも、ごく普通の夫婦として過ごしていたスミス夫妻。しかし二人は別々の組織で活動する殺し屋でし…
『ログ・ホライズン5 アキバの街の日曜日』を読みました。 恋愛回でした……。 ログ・ホライズン (5) アキバの街の日曜日 作者: 橙乃ままれ,ハラカズヒロ 出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン 発売日: 2011/11/30 メディア: 単行本 購入: 4人 クリッ…
『狐笛のかなた』を読みました。 久しぶりの上橋菜穂子です。獣の奏者以来かな? 狐笛のかなた (新潮文庫) 作者: 上橋菜穂子 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2006/11/28 メディア: 文庫 購入: 5人 クリック: 26回 この商品を含むブログ (99件) を見る あら…
『ログ・ホライズン4 ゲームの終わり(下)』を読みました。 大地人の裏事情もわかってきて世界が広がった巻。 ログ・ホライズン (4) ゲームの終わり (下) 作者: 橙乃ままれ,ハラカズヒロ 出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン 発売日: 2011/09/30 …
dtvで『超高速!参勤交代』を見ました。これもTwitterのフォロワーさんが見ていたので気になったもの。 映画『超高速!参勤交代』予告編 あらすじ 時は徳川吉宗の時代。老中に言いがかりをつけられ、「4日で参勤交代せよ」と命じられた貧乏藩は、創意工夫を…
『レオン』を見ました。こちらもdtvで見たもの。 予告編はYoutubeになかったです。 レオン 完全版 [Blu-ray] 出版社/メーカー: 角川書店 発売日: 2013/04/19 メディア: Blu-ray クリック: 1回 この商品を含むブログ (12件) を見る あらすじ 冷徹な殺し屋、レ…
『ログ・ホライズン3 ゲームの終わり【上】』を読みました。 キャラクターも出そろってきて面白くなってきましたね。余談ですがこの作品を読むきっかけになったクラスティとレイネシア姫が出会う巻でした。(きっとこの二人好きだよと言われた) ログ・ホラ…