闘病記
あらすじ・概要 あるときから、幻覚や妄想に囚われるようになった著者。ついに地元を遠く離れた場所で措置入院となり、閉鎖病棟で治療を受ける。やがて退院して社会に戻った著者は、ヘルパーとして働くも陰性症状に悩まされる。統合失調症の発症から、社会復…
あらすじ・概要 自営業として働いていた著者は、ある日うつ病になる。何度か自殺未遂を繰り返したものの、訪問看護やヘルパーの人々に助けられる。自分も資格を取ってみようと、学校に通い始めるのだが……。 コミュニケーションを取ることによって自分を知る …
あらすじ・概要 ギランバレー症候群という難病にかかってしまった著者。しかし父親のギャンブル依存のせいで家計は火の車だった。父親は心を入れ換えて働くようになるも、次々と困難は襲ってくる。果たして著者は落ち着いた患者生活を送ることができるのか。…
あらすじ・概要 準看護師だった著者は、突然謎の体調不良を起こす。大きな病院でギランバレー症候群と診断され、過酷な治療が始まった。特効薬もなく、必ず効く治療法もないまま、病に苦しむ。果たして著者は退院することができるのか。 コメディタッチだけ…
あらすじ・概要 それぞれ別に双極性障害を発症した著者と著者の夫は、インターネットで出会い、恋をし結婚に至る。ときに躁でハイテンションになり、ときにうつで家に閉じこもりながらも、夫婦で助け合って生きていた。精神疾患とともに生きる結婚生活をユー…
あらすじ・概要 結婚して子どもをもうけた著者。しかしその子どもには食品アレルギーがあった。アレルゲンを含む食品を避けたり、気軽に他人と食事できなかったり、アレルギーの子どもと暮らすことは大変なことも多く……。 食品アレルギーの子どもと暮らす人…
あらすじ・概要 「ぴーちゃん」こと著者は、子どもの頃から何だか上手く行かなかった。親からの虐待、周囲の大人たちの無理解。やがてうつになり、オーバードーズや性的逸脱をしてしまうに至る。自分がADHDだと気づき、あがいて生きていく姿を描いたコミック…
あらすじ・概要 ある日、仕事に行くときに左半身に違和感を覚えた著者。そのまま出勤してしまうが、すぐ病院に行き、そこで脳梗塞と診断される。一刻を争う状態と言われ即入院、治療とリハビリを開始することとなる。脳梗塞になった人だからこそ描ける、闘病…
あらすじ・概要 人前で話すことにひどく緊張する、人付き合いが苦しい。病院に行くと不安障害と診断されたが、治療はうまくいかない。ときに自殺を考えた著者だったが、死にきれず治療を続けることを決意する。二度のカウンセリング、何度も挫折した薬物治療…
あらすじ・概要 突然不整脈を起こし、病院に行ったら即入院することになった著者。闘病の日々をコミカルに描く。また著者には、「生きたいように生きる」という価値観に影響を受けたパワフルな祖父がいた。心臓の手術をした闘病記と、実家の祖父との交流を描…
ここしばらくはコロナウイルスに感染し、自宅待機をしていました。 やることなくて暇なので、みんなもやっているコロナウイルス感染レポートを書くことにしました。 参考になれば幸いです。 感染がわかるまで 1日目:のどに違和感 仕事していたら夕方ぐらい…
あらすじ・概要 健康関連のライターとして生活し、がん関連の記事も書いていた著者。そんな著者は乳がんの宣告を受け、乳房を取って再建手術を受ける。無事手術は終わったが、再発に怯え、友人の言葉に一喜一憂し、強いストレスの中生活することになる。がん…
あらすじ・概要 何度も手を洗ってしまう、コンピューターウイルスが怖くてウイルススキャンを繰り返してしまう、鍵がかかっているか何度も確認してしまう……。強迫性障害ゆえの行動に悩まされてきた著者は、治療のため認知行動療法を受けることを決意。暴露療…
あらすじ・概要 漫画家を志す女性、しらみずさだこが出会った男性はOCD(強迫性障害)だった。ふたりは付き合い結婚するようになるが、だんだん彼の異質な行動が目立つようになる。著者は夫の脅迫的行動に振り回され疲れ果ててしまう。この生活の出口はどこ…
あらすじ・概要 経血の過多を放置し、ついに婦人科に診察に行った著者。そこで子宮内膜症であることがわかる。手術をすることになり、準備のために婦人科に通う。ついに手術になり、困惑と緊張を覚えながら手術に挑む。
自分が精神疾患持ちなのもあり、精神疾患をテーマにしたコミックエッセイは、見かけたらなるべく読むようにしています。今回は、その中からおすすめのものをまとめてみました。 神様の命令に従っていたら病気になっていた『高校生のわたしが精神科病院に入り…
あらすじ・概要 憧れのゲーム会社にデザイナーとして入社したものの、忙しさや仕事のストレスからうつを発症してしまった著者。休職して家にいる間、無気力になったり自分を責めたりする。しかしうつをきっかけに少しずつ考え方が変わり、社会人としての生き…
あらすじ・概要 双極性障害を患っている著者は、昔から「死にたい」という考えに取り憑かれていた。しかし、周囲の支えてくれた人たちのためには死にたくない。「死にたい」から「死なない」ために、己の中の希死念慮と語らい和解を試みる日々が始まった。文…