ブックワームのひとりごと

読書中心に好きなものの話をするブログです。内容の転載はお断りします。

須賀しのぶ『アンゲルゼ』感想のまとめと総評

 

アンゲルゼ 孵らぬ者たちの箱庭 (集英社コバルト文庫)

今日の更新は、須賀しのぶ『アンゲルゼ』感想のまとめです。

 

あらすじ

 内気で引っ込み思案な陽菜の趣味は、歌を歌うこと。歌を歌うと不思議な女性が現れ、彼女をマリアと名付け交流していた。しかしマリアは、陽菜の運命を変える存在だった。

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人食いの女王候補が下した決断―須賀しのぶ『アンゲルゼ 永遠の君に誓う』

アンゲルゼ 永遠の君に誓う (集英社コバルト文庫)

今日の更新は、須賀しのぶ『アンゲルゼ 永遠の君に誓う』です。

 

あらすじ・書籍概要。

「女王蜂」としての能力を開花させていく陽菜。そんな折、有紗が寿命を迎えつつあることがわかる。彼女に執着されていた敷島は……。有紗の死を目の前にした陽菜はある行動に出る。

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世界を知りたいと願う少年の恋慕―須賀しのぶ『アンゲルゼ ひびわれた世界と少年の恋』

アンゲルゼ ひびわれた世界と少年の恋 (集英社コバルト文庫)

今日の更新は、須賀しのぶ『アンゲルゼ ひびわれた世界と少年の恋』です。

 

あらすじ・書籍概要

次々に能力を覚醒させていく陽菜。彼女自身の体にも、ある変化が訪れていた。陽菜の行動を不審に思う覚野は、研究会を立ち上げてアンゲルゼのことを調べ始める。彼がアンゲルゼに固執する理由とは…。

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世界を救うために中学生が壮絶な訓練―須賀しのぶ『アンゲルゼ 最後の夏』

アンゲルゼ 最後の夏 (集英社コバルト文庫)

今日の更新は、須賀しのぶ『アンゲルゼ 最後の夏』です。

 

あらすじ

軍隊の壮絶な訓練に参加することになった陽菜。同じ未孵化の有紗にも嫌なことを言われ、彼女の気持ちは落ち込む。しかし、アンゲルゼの活動が活発化する「大活動期」が迫っているため、訓練をやめることはできない……。

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14歳の少女が化物を操る力を持つ―須賀しのぶ『アンゲルゼ 孵らぬ者たちの箱庭』

アンゲルゼ 孵らぬ者たちの箱庭 (集英社コバルト文庫)

今日の更新は、須賀しのぶ『アンゲルゼ 孵らぬ者たちの箱庭』です。

高校生ぐらいに読んだのの再読です。

 

あらすじ

内気な中学生陽菜の唯一の楽しみは、歌を歌うと現れる不思議な女性「マリア」と交流すること。そこで隣の中学校に通う尚吾と出会い、秘密を共有できる相手ができて陽菜は喜んだ。しかし、マリアには大きな秘密があった。

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孤独を選んだ少年が人を頼ることを知る―遍柳一『平浦ファミリズム』

平浦ファミリズム (ガガガ文庫)

今日の更新は、遍柳一『平浦ファミリズム』です。

青春ライトノベルのおすすめ記事にに複数回あげられているのを見かけたので興味を持った本。

表紙が家族写真のようなのが珍しいです。

 

あらすじ・書籍概要

ベンチャー企業の社長だった母を亡くした平浦一家。その第二子である一慶は、トランスジェンダーの姉、引きこもりの妹、フリーターの父と一風変わった、それでいて平穏な暮らしをしていた。しかしある事件をきっかけに、一慶の周囲は変わっていく。

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性格の悪い妖精の女の子が妖精に拾われる―嬉野秋彦『彼女は戦争妖精 小詩篇2』

彼女は戦争妖精 小詩篇 2 (ファミ通文庫)

今日の更新は、嬉野秋彦彼女は戦争妖精 小詩篇2』です。

 

あらすじ

生まれたばかりのウォーライク、ルテティアは、同じウォーライクのジルベールに拾われる。そこに東洋人の頼道も転がり込んできて……。中編を二編収録した番外編本。

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