冒険
『アナンシの血脈』が面白かったのでこっちも読んでみました。 honkuimusi.hatenablog.com あらすじ コララインの両親はいつも仕事で忙しく、かまってくれない。ある日、コララインはもう一つの自分の家を見つける。そこにはボタンの目をした両親がいた。彼…
Kindleセールで見かけたので買ってみた一冊。 野口健の自伝『落ちこぼれてエベレスト』の中で紹介されていたので一度読んでみたかったんですよね。 落ちこぼれてエベレスト (集英社文庫) 作者: 野口健 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2003/01 メディア: 文…
今回はあゆみと太一郎が向かい合っている表紙・裏表紙で、最後まで読むとなるほどなあという感じです。 向かい合って生きていくんですねえ。 あらすじ レイディに誘拐されたあゆみは、彼女から極秘依頼を持ちかけられる。レイディの仕打ちがショックだったあ…
ハヤカワ文庫Kindleセールで購入したもの第一弾。『夜と霧』と関係あるのかなと思いましたが特になさそうです。 あらすじ 血液が社会を回している巻貝都市。探索者のロイス・リロイスは、行方不明になった王子を探してほしいと頼まれる。見つかった王子とな…
表紙がレイディなのか信乃なのかわからない。 貫禄的にはレイディ……なんでしょうか。 あらすじ 「私はあなたが嫌いです」ある日、あゆみのもとに心無い手紙が届きました。見知らぬ人間に嫌われていることを知り落ち込むあゆみ。そんな中、謎の男にあゆみの義…
[のび太の南極カチコチ大冒険]予告編 TLで話題になっていたので見に行った映画。懐かしい気持ちになれました。大長編ドラえもんのコミック夢中で読んだころを思い出します。 あらすじ 「好きなだけかき氷が食べたい」という動機で流氷に向かったのび太とド…
巫女さんってこう、ロマンがありますよね。現実には高校生のバイトだけど。 あらすじ 体に様々な神を宿す神無妻の七芽。彼女は空飛ぶ船に乗って、世界を渡り歩いています。そんな七芽がたどり着いたのは百地島というおもちゃのような世界。そこで暮らす子ど…
kadokawa-d.jp あらすじ 戦場から帰還した軍医ジョン・ワトソンは、偏屈な探偵シャーロック・ホームズとルームシェアをすることに。彼は警察に協力する「諮問探偵」で……。 ブログやスマートフォンを駆使する、『シャーロック・ホームズの冒険』現代リメイク…
星へ行く船も折り返し地点まで来ました。 表紙は所長夫妻でいいのだろうか。 あらすじ ハネムーンに向かった所長夫妻。しかし突然妻の麻子がいなくなり、太一郎とあゆみは二人の乗った宇宙船を追いかけます。たどり着いた船ではハイジャックならぬスペースジ…
夢を覚えていられないタイプで、だいたい起きたら忘れます。「何か変な夢を見た」ということだけ覚えているという。 あらすじ 叔父から虐待を受けている少年、有栖(アリス)。彼は夢の中で不思議な少女ルルディに出会います。なんでも夢の中で実現できる「…
読みたいと思っていたんですが、後回しになっていてやっと読めました! ロシアの殺し屋恐ろしや。 あらすじ 船旅のうちに遭難し、ロシア領の離島にたどり着いた伊勢出身の船乗りたち。彼らはロシアの街を転々としながら、帰国の方法を探ります。過酷な異国の…
ファンタビ見てきました。 豪華魔法が飛び出す!『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』予告編 wwws.warnerbros.co.jp あらすじ イギリスからニューヨークにやってきた魔法生物の研究家、ニュート・スキャマンダー。彼はトランクの取り違えから魔法…
やったー!人類は衰退しましたの新刊だ!!これでままならない人生を強く生きられる! というわけで『人類は衰退しました 未確認生物スペシャル』を読みました。 人類は衰退しました: 未確認生物スペシャル (ガガガ文庫) 作者: 田中ロミオ 出版社/メーカー: …
ハーレムが好きです。モテモテな意味じゃなくて、歴史的なものとしての後宮。 今日は『後宮小説』を読みました。 爽やかな下ネタだった……。 後宮小説 (新潮文庫) 作者: 酒見賢一 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1993/04/25 メディア: 文庫 購入: 8人 クリ…
刀剣乱舞花丸を目当てにdアニメに入った審神者のかずらです。 せっかくなのでいろいろ見ていこうと思い『Thunderbolt Fantasy』を見ました。 しかしブログのカテゴリに悩みます。人形劇ってこの作品しかないぞ。とりあえずアニメ感想でいいですか……。 Thunde…
『METRO2033 下』を読みました。 分厚いので結構手こずりました。 Metro2033 下 作者: ドミトリーグルホフスキー 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2010/06/21 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 26回 この商品を含むブログ (7件) を見る あらすじ 長い…
『ログ・ホライズン7 雲雀たちの羽ばたき』を読みました。 少し間が空いてしまいました。 ログ・ホライズン (8) 雲雀(ひばり)たちの羽ばたき 作者: 橙乃ままれ,ハラカズヒロ 出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン 発売日: 2014/09/29 メディア: 単行…
『ぼくがぼくであること』を読みました。 Amazonのおすすめ欄に出てきたので読んでみた一冊です。 ぼくがぼくであること (つばさ文庫) 作者: 山中恒,庭 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング) 発売日: 2012/04/15 メディア: 単行本 購入: 2…
『METRO2033 上』を読みました。 これもSF好きの友人にすすめられたもの。 Metro2033 上 作者: ドミトリーグルホフスキー 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2010/06/21 メディア: 単行本 購入: 2人 クリック: 85回 この商品を含むブログ (9件) を見る あらす…
『犬と魔法のファンタジー』を読みました。 このイラストかわいいですね。 犬と魔法のファンタジー (ガガガ文庫) 作者: 田中ロミオ 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2015/07/31 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る あらすじ 冒険時代は遠い昔。…
『ゴリアテ ロリスと電磁兵器』を読みました。 三部作最後のお話! ゴリアテ-ロリスと電磁兵器- (ハヤカワ文庫SF) 作者: スコットウエスターフェルド,Scott Westerfeld,小林美幸 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2014/10/24 メディア: 新書 この商品を含…
『ベヒモス クラーケンと潜水艦』を読みました。 トルコのクーデターで図らずもタイムリーな読書になってしまいました。 ベヒモス―クラーケンと潜水艦― (ハヤカワ文庫SF) 作者: スコットウエスターフェルド,Scott Westerfeld,小林美幸 出版社/メーカー: 早川…
『ログ・ホライズン7 供贄の黄金』を読みました。 今回の表紙は群青色でかっこいいですね。 ログ・ホライズン (7) 供贄の黄金 【ドラマCD付特装版】 作者: 橙乃ままれ,ハラカズヒロ 出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン 発売日: 2013/12/20 メディ…
『リヴァイアサン クジラと蒸気機関』を読みました。 お友達がすごくはまっていたので興味を持った本です。 リヴァイアサン: クジラと蒸気機関 (ハヤカワ文庫SF) 作者: スコットウェスターフェルド,Scott Westerfeld,小林美幸 出版社/メーカー: 早川書房 発…
dtvで『怪盗グルーの月泥棒』を見ました。 映画『怪盗グルーの月泥棒 3D』予告編 あらすじ ピラミッドを盗みだした怪盗グルー。彼の次の得物は、なんと「月」。グルーは月を盗み出すために縮み銃を求めます。その入手には孤児の三姉妹が必要で……しかしグルー…
いろんな人におすすめされたので最近ログ・ホライズンをぼちぼちと読んでます。2巻から感想を書くというよくわからない仕様ですが許してください。 ログ・ホライズン (2) キャメロットの騎士たち 作者: 橙乃ままれ,ハラカズヒロ 出版社/メーカー: KADOKAWA/…