ブックワームのひとりごと

読書中心に好きなものの話をするブログです。内容の転載はお断りします。

ドキュメンタリー

最近読んだ・見た作品5つ(20210604)

畑ヶ中あいこ『舞台追っかけ女子 推しが元気でごはんがおいしい』 2.5次元舞台にハマった女性の事実を織り交ぜたフィクション。 身の回りに観劇をする女性が多いのもあって、知っていることが多かったです。新鮮味はなかったかな。 絵柄やキャラクターの表情…

童顔の女優が、SNSで知り合った男性とテレビ通話するとこうなる―『SNS 少女たちの十日間』

あらすじ・概要 オーディションで選ばれた三人の童顔の女優たち。彼女らは子ども部屋のセットに入り、12歳と偽ったSNSアカウントからコンタクトを取ってきた男性と会話する。プロフィール上は12歳の少女たちに、性的な言葉や性器の写真を送り付けてくる男性…

コロナ禍の中で「普通の人」のモラルが崩壊し始めている―『NHKスペシャル 追跡"コロナ犯罪"』

あらすじ・概要 出口の見えないコロナ禍の中、犯罪に手を染める普通の人々が増えている。持続化給付金を不正受給した主婦集団、闇バイトに手を出す大学生たち。彼らはなぜ、どのようにして犯罪者となったのか。

人種差別のシンボルとなってしまったカエルを救えるか―『フィールズ・グッド・マン』

あらすじ・概要 マット・フューリーは自分のぐだぐだな日常を元ネタに、漫画を描いていた。そこに登場するカエルのペペは、匿名掲示板4chanに転載され、ネットミームとして独り歩きを始める。ただの面白ネタからモテない男の代弁者へ、そして、人種差別の象…

気弱でシャイな男が国王として戦時下の英国を率いる―『英国王のスピーチの真実~ジョージ6世の素顔~』

あらすじ・概要 第二次世界大戦下の英国で、国王として君臨していたジョージ6世。よき王として国を率いた彼だったが、実際には気弱でシャイ、大人しい人物だった。そして彼は、吃音というハンディキャップを抱えていた。『英国王のスピーチ』の題材となった…

劇場版「天王寺おばあちゃんゾウ 春子 最後の夏」上映会に行ってきたレポ

www.tv-osaka.co.jp 図書館で上映会があったので、「天王寺おばあちゃんゾウ 春子 最後の夏」を見てきました。 天王寺動物園は保育所のころから何度も行っていて、映画の中でどのように描かれるのか興味がありました。 この映画はテレビ大阪の社会活動の一環…

インドにおける愛国的団体はなぜ浸透したのか 中島岳志『ヒンドゥー・ナショナリズム』感想

積読崩そうとして放置してた本を消化してます。『ヒンドゥー・ナショナリズム』もその一冊。 ヒンドゥー・ナショナリズム―印パ緊張の背景 (中公新書ラクレ) 作者: 中島岳志 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2002/07 メディア: 新書 購入: 1人 クリッ…

ひたすら刀剣を鑑賞する映画 『映画 日本刀 ~刀剣の世界~』感想

『映画 日本刀』を見てきました。 迷ったんですがこういう映画はすぐに上映が終わってしまうので、思い立ったが吉日ということで見てきました。 『映画 日本刀 ~刀剣の世界~』予告編 映画概要 三日月宗近、童子切安綱、へし切長谷部など、国宝級の刀剣を大…