ブックワームのひとりごと

読書中心に好きなものの話をするブログです。内容の転載はお断りします。

細川貂々

コミックエッセイ漫画家、細川貂々のおすすめ作品18選

今回はコミックエッセイ漫画家、細川貂々のおすすめ作品をまとめました。 著者のコミックエッセイのファンなので、過去作を読み返しながら書きました。 お出かけ 『おでかけブック』 『日帰り旅行は電車に乗って 関西編』 『親子テツ』 ファッション・美容 …

『そして〈彼〉は〈彼女〉になった 安富教授と困った仲間たち』細川貂々 集英社 感想

あらすじ・概要 女装の東大教授、安冨歩とその相棒である「ふーちゃん」。彼等には抑圧的な親に悩まされ、生きづらさを抱えていたという共通点があった。過去の恋愛や結婚についての違和感を乗り越えて、自分らしい生き方を獲得していくふたりを描いた作品。…

『さよなら、子ども虐待』細川貂々・今一生 創元社 感想

あらすじ・概要 日本における子ども虐待は減ってはいない。子どものために何ができるのか。核家族化し、閉鎖的になる現代の家庭で、虐待を防ぐ対策について考える。親、子ども、地域社会が虐待をせず幸せに暮らせる世界を目指す。 まんがでわかる子ども虐待 …

『てんてん手帖』細川貂々 集英社 感想

あらすじ・概要 漫画家、細川貂々はアンティークなもの、古いものが好き。古いものを作ったり売ったりしている店に行ったり、骨董市に出かけたり、縁起物を買ったり。自分のペースで古くてかわいいものを楽しむ姿を描く。 古くてかわいいものについて語る著…

『いろはにいぐあな』細川貂々 集英社

あらすじ・概要 爬虫類、イグアナを飼っている著者夫婦。イグアナの面白エピソードや、飼育の苦労、イグアナとの交流をコミックエッセイに描く。イグアナを飼うことになった人たちの集まりや、あるあるについても語る。 珍しい動物を飼うということの面白さ…

『イグアナの嫁』細川貂々 幻冬舎文庫 感想

あらすじ・概要 漫画家志望の著者と、仕事をしていない夫の夫婦は、ある日イグアナを飼い始める。自分本位だった家庭は、イグアナの存在によって変わり始める。少しずつ上手くいっていると思った矢先に、夫が過労によってうつ病になってしまう。著者は一家の…

『おでかけブック』細川貂々 大和書房 感想

あらすじ・概要 アンティークなもの、古いものが好きな著者は、それにまつわる場所に出かける。古いものが手に入る町、昔の風俗を展示した博物館、海で古いガラス瓶探しなど、おでかけの日々を描いたコミックエッセイ。 アンティークなものにまつわるお出か…

『ツレと私のふたりぐらしマニュアル』細川貂々 文春文庫 感想

あらすじ・概要 ある日専業主夫になったツレと、ネガティブでひねくれものの漫画家の生活。イグアナのイグや亀たちも含めて、ときに楽しく、ときに情けない日常を描いたコミックエッセイ。 夫のうつの中連載されていたエッセイ 夫との生活を漫画にしていたと…

『親子テツ』細川貂々 朝日新聞出版 感想

あらすじ・概要 息子、ちーとくんが電車好きだったことから、自然と電車の名前を覚え、電車が好きになっていく著者。電車のおもちゃや、電車にまつわるおでかけなど、電車についてのコミックエッセイ。 電車好きになった家族の電車三昧の日々 著者がちーとく…

『びっくり妊娠なんとか出産』細川貂々 小学館 感想

あらすじ・概要 子どもを持つ機会がなく、ずっとふたりで生きていくのだろうと思っていた著者夫婦。だがある日偶然子どもを授かる。高齢出産のリスク、子どものいる生活への不慣れ、伴侶への不満など、妊娠から出産までもこもごもを書いたコミックエッセイ。…

『ツレはパパ1年生』細川貂々 朝日新聞出版 感想

あらすじ・概要 30代後半にして親となった著者夫婦。専業主夫であるツレ氏は、そのままメインで育児を担当することとなる。大黒柱である著者と育児担当であるツレ氏のいさかいや、子どもの成長の喜びなど、子育ての大変さと楽しさを描いた作品。 生々しいけ…

【鉄道路線を楽しむ&観光】細川貂々『日帰り旅行は電車に乗って 関西編』感想

あらすじ・概要 著者夫婦は、電車好きの息子ちーと君の影響で、電車が好きになった。彼女らは宝塚市に引っ越し、関西で暮らすようになる。関西から日帰りできる範囲で電車に乗り、その土地の食べ物や文化に触れ、そのことを漫画に描いた本。 子どもの扱いに…

【宝塚歌劇にハマった女性の感情ジェットコースターと人生の変化】細川貂々『タカラヅカが好きすぎて』

あらすじ・概要 ある日突然、宝塚歌劇にはまってしまった。DVDを買い集め、宝塚歌劇が流れるTVチャンネルを契約し、ついには日本中の宝塚歌劇の上演に通い詰める。好きなものがある幸せと、宝塚の好きな俳優を指す「ご贔屓」がいることの感情の上下を描く漫…

【自分が太っていることに気づいたので、ダイエットをする】細川貂々『本当はずっとヤセたくて。 自分のために、できること』

あらすじ・概要 ずっと自分が太っていることから目をそらしてきた著者。食品置き換えや運動グッズなど、さまざまなダイエットを試してきたが、どれもうまくいかなかった。伴侶のアドバイスから、「生活を改善しないと痩せられない」と気づいた。著者は、生活…

結城紬について知るPR漫画―細川貂々『てんてんと歩くキモノみち 紬からはじめました』

あらすじ・概要 着物にあこがれながらも、その難しさに挫折していた著者。そんな中、結城紬の関係者に漫画の依頼を受ける。結城紬の肯定や特徴について学び、ついには結城紬を着ることに。結城紬に関わる人たちの悩み、そして結城紬を後世に伝えようとする活…

小六にして中学受験をしたいと言い出した息子を応援する夫婦―細川貂々『なぜか突然、中学受験』

あらすじ・概要 漫画家・イラストレーターの細川貂々と専業主夫のツレの間に生まれた息子、ちーと君。小学6年生になった彼は突然中学受験をしたいと言い出す。戸惑いながらも、夫妻は息子の受験勉強を応援するために奔走する。 本人がやりたいことをどう応…

子どもになった親のために施設探し―細川貂々『親が子どもになるころに――てんてん、介護問題に直面す。』

あらすじ・概要 漫画家の著者にはひとり暮らしの父がいた。仕事を続けまめに掃除をし、生活を続けていた。しかしあるときから認知症の兆候が見え始め、施設に入れることを考え始める。施設探しの日々、ままならない父親の行動を描きながら、子どもが老いた親…

自分を受容することから成長は始まる―細川貂々・水島広子『それでいい。自分を認めてラクになる対人関係入門』

あらすじ・概要 イラストレーターとして、漫画家として、実績を重ねながら、暗い思考に支配され、ネガティブ思考クイーンとして生きて来た著者。ある日、精神科医、水島広子から会ってみたいと言われる。そこで話したのは、対人関係療法という生きづらさを解…

【東京3人暮らし・PTA・台湾への旅】最近読んだ本・漫画のまとめ5冊(20220804)

たかはしみき『ますます! 東京ひよっ子3人暮らし ~イヤイヤ大魔王降臨!試練の2さいくん編~』 東京で子育てをしながら暮らす著者。多忙な夫に代わり、基本的には著者が子育ての担当。2歳になった息子はイヤイヤ期を迎え、なだめたりいらだったりしなが…

漫画家が40歳になっておしゃれに目覚める―細川貂々『40歳から「キレイ」と「オシャレ」始めました』

あらすじ・概要 漫画家の著者は、おしゃれに縁遠い生活を送ってきた。しかし40代に差しかかり、自分の老いを受け止める中で、「年相応の老い方をしたい」「おしゃれをしたい」という気持ちが生まれてくる。きれいになりたい、でも自分のペースで、という大人…

生きづらさに悩まされていた漫画家が当事者研究を見学した結果―細川貂々『生きづらいでしたか? 私の苦労と向き合う当事者研究入門』

あらすじ・概要 親に抑圧的に育てられ、「ネガティブ思考クイーン」として生きて来た著者。ある人物の勧めから当事者研究について体験することに。そこは、苦労や弱さをそのままの形で語り合う場所だった。当事者研究を実践する人たちを見、そこから己の生き…

ピクミンで俳句を詠む、PTAの理不尽、NPCと友情を結ぶTRPG。最近読んだ、見た作品5つ(20211103)

【新発見】ピクミンは俳句とめっちゃ相性が良い〔ゲームさんぽ〕 ゲームをプレイしながら俳人に俳句を詠んでもらう会、ピクミン3編。 ピクミンの世界観がトンチキなので俳句のノリも若干トンチキ。俳句の「写生」や「解釈」の話も面白かったです。 しかし、…

いつもダメダメな冴えない青春―細川貂々『どーすんの? 私』

今日の更新は、細川貂々『どーすんの? 私』です。 あらすじ・書籍概要 高校を卒業し、就職も進学もせずにだらだら暮らしていた著者。アルバイトをしてみるものの、そこではトラブル続きで……漫画家細川貂々の冴えない青春を描いたコミックエッセイ。

ロジカルに主夫中心の子育てを語る―望月昭『パパ、どうしてお仕事いかないの?』

今日の更新は、望月昭『パパ、どうしてお仕事いかないの?』です。 あらすじ うつ病をきっかけに、主夫になった細川貂々の夫望月昭。子どものちーと君も三歳になった。宝塚への引っ越し、子どもに合わない保育園、子連れの旅行など、さまざまな日常を描く男…