2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧
『ゴリアテ ロリスと電磁兵器』を読みました。 三部作最後のお話! ゴリアテ-ロリスと電磁兵器- (ハヤカワ文庫SF) 作者: スコットウエスターフェルド,Scott Westerfeld,小林美幸 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2014/10/24 メディア: 新書 この商品を含…
『黄金を抱いて跳べ』を読みました。 映画化のときにお友達がはまっていたので前々から気になっていた一冊です。 黄金を抱いて翔べ (新潮文庫) 作者: 高村薫 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1994/01/28 メディア: 文庫 購入: 5人 クリック: 47回 この商品…
『モーツァルトとクジラ』を読みました。 モーツァルトとクジラ 作者: ジェリーニューポート,ジョニードッド,メアリーニューポート,Jerry Newport,Johnny Dodd,Mary Newport,八坂ありさ 出版社/メーカー: 日本放送出版協会 発売日: 2007/01 メディア: 単行本…
ブログを書くときにお世話になっているサイトです。 素材 写真素材 足成 www.ashinari.com ブログに写真がほしいときに使っているサイトです。 規約の自由度が高いので、重宝してます。 ぱくたそ www.pakutaso.comこちらも写真素材配布サイト。 独特な写真が…
この記事で100記事目になります。ぱちぱち! せっかくの100記事目ということで、このブログでアクセス数の多い「展覧会の記事」について語ろうと思います。
今年も新潮文庫の100冊の時期ですね。 私は文庫レーベルの中では新潮文庫が一番好きです。レイアウトとか文庫のカラーが一番肌に合います。 というわけで、今日は新潮文庫夏の100冊から個人的おすすめを紹介します。さくいんを見ながら書いているのでアイウ…
『ろごたいぷっ!』を読みました。 ロゴ作りの勉強の一環として読みましたが、なかなか情報量の多い本でした。 ろごたいぷっ! マンガ・アニメ・ラノベのロゴを徹底研究する本 作者: 山王丸榊,柚木涼太 出版社/メーカー: リットーミュージック 発売日: 2015/0…
大阪市立美術館で開催されている、デトロイト美術館展を見に行ってきました。 夏休みだから子どもが多かったですね。割とおとなしく鑑賞していてえらかったですけれども。 www.detroit2016.com 各展示室の感想 第一章・印象派 この部屋はわりと典型的な印象…
TVドラマの『ケイゾク』を見ました。 序盤を見て放置してましたが、改めて見ると面白かったです。 とてもネタバレなので、続きを読むからどうぞ。 ケイゾク DVDコンプリートBOX 出版社/メーカー: キングレコード 発売日: 2006/04/26 メディア: DVD 購入: 4人…
『後宮楽園球場 ハレムリーグ・ベースボール』を読みました。 この作者も久しぶりですね。 後宮楽園球場 ハレムリーグ・ベースボール (集英社スーパーダッシュ文庫) 作者: 石川博品,Wingheart 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2013/12/25 メディア: 文庫 こ…
子どもが嫌いというわけではないんですが、子どもの声が苦手です。 図書館で作業していると子どもが騒いでいるし、仕方ないなとカフェで書き物してるとそっちにも子どもがいるという……。 ただ、物心ついてからはともかく、それ以前の子どもの声というのは天…
歴史映画が好きで、見かけるとレンタルしたり配信を視聴したりしています。今回は、その中で面白いものをまとめました。 創作の強いものもありますが、まとめて「歴史映画」としています。
急に映画が見たい気分になって『帰ってきたヒトラー』を見に行きました。 意外とおじさまたちが多かった。 今回はネタバレも含むので続きからでワンクッション置きます。 映画『帰ってきたヒトラー』予告編
『ベヒモス クラーケンと潜水艦』を読みました。 トルコのクーデターで図らずもタイムリーな読書になってしまいました。 ベヒモス―クラーケンと潜水艦― (ハヤカワ文庫SF) 作者: スコットウエスターフェルド,Scott Westerfeld,小林美幸 出版社/メーカー: 早川…
『つむじ風食堂の夜』を読みました。 なんだかイメージしていた内容と違った。 つむじ風食堂の夜 (ちくま文庫) 作者: 吉田篤弘 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2005/11 メディア: 文庫 購入: 9人 クリック: 55回 この商品を含むブログ (162件) を見る あ…
※追記 このページに「雲は湧き、光あふれて 読書感想文」で検索してくる人が何人もいるんだけれど、このブログをパクったりコピペするのは絶対にやめてください。 もし、そういうのを発見したら学校に通報させていただきます。 須賀しのぶの『雲は湧き、光あ…
iPodなどのMP3プレイヤーの時代に逆行してCDラジオを買いました。 もともとラジオが好きなので、スマホの電源を気にせず、コンセントでつなげるCDラジオを買ったわけです。 使ってみるとヘッドホンなしで使う分にはiPodよりずっと使いやすいですし、雑誌やム…
『エイリアンの地球ライフ』を読みました。 一回図書館で借りたんですが、手元に置きたくて通販で購入しました。 エイリアンの地球ライフ―おとなの高機能自閉症/アスペルガー症候群 作者: 泉流星 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2008/01 メディア: 単行本 …
『ログ・ホライズン7 供贄の黄金』を読みました。 今回の表紙は群青色でかっこいいですね。 ログ・ホライズン (7) 供贄の黄金 【ドラマCD付特装版】 作者: 橙乃ままれ,ハラカズヒロ 出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン 発売日: 2013/12/20 メディ…
『アンダーグラウンド』を読みました。 1000円くらいするのか、高いな~と思ったら700ページで二段組みという文章量。むしろ安かったです。 アンダーグラウンド (講談社文庫) 作者: 村上春樹 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1999/02/03 メディア: …
「海外の文学に触れてみたいけれど、ハードルが高い」そんな人におすすめなのが子ども向けに翻訳・編集された海外文学です。子ども向けであるだけあって、読みやすくできています。今回は、児童向け海外文学のおすすめポイントと、個人的に好きな本を紹介し…
金曜ロードショーで『マレフィセント』を見ました。 映画『マレフィセント』予告編 あらすじ 強い力を持っていた妖精、マレフィセント。彼女は人間の少年に恋をしますが、彼は王となるために裏切ります。マレフィセントは、彼の娘に「16歳の誕生日に、糸車…
『Dear MY GOD』を読みました。 普段ほとんどBLは読まないんですが、これはTwitterで話題になっていたのと、あらすじが気になってしかたなかったのでチャレンジしてみることに。 Dear,MY GOD (onBLUE comics) 作者: 朝田ねむい 出版社/メーカー: 祥伝社 発…
『ドンキに行ったら外国人がすごかった』を読みました。 このタイトル、私がドンキに行くとよく感じる考えなので、秀逸なタイトルですね。 ドンキに行ったら外国人がすごかった (メディアファクトリーのコミックエッセイ) 作者: 嶋村ヒロ 出版社/メーカー: K…
『GOSICK5 ベルゼブブの頭蓋』を読みました。 GOSICKはこのライトノベル版の挿絵入りのほうが好きで、探して読んでいるんですが、最近はなかなか見かけないですね。 GOSICK(5) ―ゴシック・ベルゼブブの頭蓋― (富士見ミステリー文庫) 作者: 桜庭一樹,武田日向…
『文字のつくりかた』を読みました。 デザイン関連について調べているのでその中の一冊。 文字のつくりかた(デザインの現場BOOK) 作者: デザインの現場編集部 出版社/メーカー: 美術出版社 発売日: 2014/04/26 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を…
『ワルキューレ』を見ました。 ドイツ専攻だったのでドイツ関連の映画は結構見てますが、これは実は未見でした。早く見ておくんだったなあ。 ワルキューレ プレミアム・エディション [DVD] 出版社/メーカー: ポニーキャニオン 発売日: 2009/07/24 メディア: …
LINEスタンプを作って大変だったのがスタンプのネタ出しでした。40個のスタンプを考えるのは本当に大変です。 たぶん他の人もそうだと思うので、私の作った「それゆけいもりさん」のスタンプでよく使われているものをランキング形式で紹介します。 store.l…
『わたしが・棄てた・女』を読みました。 遠藤周作は最近の文学者では好きな人です。 わたしが棄てた女 (講談社文庫) 作者: 遠藤周作 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1972/12/15 メディア: 文庫 購入: 7人 クリック: 70回 この商品を含むブログ (66件) を…
『ログ・ホライズン6 夜明けの迷い子』を読みました。 女の子たちがかわいい巻だった。 ログ・ホライズン (6) 夜明けの迷い子 作者: 橙乃ままれ,ハラカズヒロ 出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン 発売日: 2013/03/30 メディア: 単行本 クリック: 4…